新春を迎えて

 新年明けましておめでとうございます。更生保護関係者の皆様方におかれましては、令和7年の新春をご家族おそろいで、穏やかにお迎えになられたことと心からお慶び申し上げますと共に、ご健勝・ご多幸をご祈念申し上げます。
 昨年の保護司活動を振り返りますと、懸案であったホームページの立ち上げが形になり、ホームページ委員会による運営活動ができるまでになったことは、大変うれしく感激しているところです。会員の皆様には、是非このホームページをご覧いただき保護司活動を進めていただくようにお願いいたします。新たに、会員向けの連絡事項等を掲載することにしていますのでご活用ください。
 また、令和6年度の事業計画がスムーズに実施されていることに感謝申し上げます。各分会・部会がそれぞれのリーダーを中心にまとまりある組織として活動できていることの成果であります。
 本年も昨年同様な活動ができますようまた、知恵を出していただき新しい活動を期待しています。
 特に、昨年は保護司が殺害される事案が生じて保護司活動における「安全」また、環境等保護司の待遇などを協議して、持続可能な保護司制度の確立に向け、今後講じていく施策については、保護司からの具体的な要望に基づき、保護司実費弁償金の充実、保護観察事件等担当の複数指名制の導入など保護観察官と保護司の協働態勢の強化を図りながら、面接場所の確保等を臨機応変に進めていく必要があります。
 昨年から始まっている地域ネットワークづくりが再犯防止推進計画の中に組み入れていただくよう地方公共団体との具体的協議を進めることが大切であると考えています。
 結びとなりましたが、今後とも皆様方と更生保護の進むべき方向性を共有し、諸課題に取り組んでまいりたいと存じます。
 会員皆様方のご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします。
                              尾道地区保護司会
                                    会長  木村 修二